陽虹舎の野菜とお米について
 
 
陽虹舎の野菜とお米について


陽虹舎の野菜は北海道・積丹町、お米は今や日本一の米どころ、といわれる北海道の当麻町産。
北海道の広い大地で無農薬・無肥料、自然栽培で育てられた、野菜とお米は愛情いっぱいに育ちました。
心も身体(からだ)も笑顔になる、生命力あふれる美味しさを味わってください。

陽虹舎の元気野菜

<ここがうちの野菜たちのいいところ!>

★北海道産・・・北海道の広い大地でのびのびと育ちました
★自然栽培・・・農薬も肥料も使っていないから、安心安全!
★元気・・・自然栽培だから、野菜本来の生命力が最大限に引き出されています

 

2012年、積丹農場では、雨不足が続きました。
ですが、野菜たちは、種付け後の干ばつや度々の強風に耐え、土中に備わっている肥料成分を他の草と競争しながらも、自分達で根を伸ばして養分を取り込んで、元気に成長しました。その生命力の強さとは裏腹に、味としてはやさしい甘さを出しています。

栽培途中、成長を近隣の農家さんの畑のものと比べてしまうと、堆肥を入れていない、うちの野菜たちの成長はとても遅かったです。正直なところ、農場で直接野菜たちと関わっている担当者は「安全な肥料を少しだけ、与えた方が良いのだろうか」と思ったこともあるそうです。しかし、ここで安易に肥料を与えることは野菜たちや、畑の土が求めていることなのか、大きく育って欲しいのは人間の欲ではないか等考え直し、肥料を与えずに見守ることにしました。その後もゆっくりとした成長でしたが、無事に出荷できるような大きさにまで育ってくれました。

一般的な栽培であれば、充分に肥料を含んだ土の中に種を植えられて芽を出した作物達は、その後も待っていれば追加の肥料や水が与えられ、農薬散布という形で外敵からも守られて、不自由を感じることなく育っていくのだと思います。「形が良くて、きれいで美味しかったらそれでいいじゃない。」という考えは一般的だと思います。しかし、食物の持つエネルギーが食べた方の身体の細胞に入り込んでいくと思えば、作物に含まれる化学物質は然ること、育つ過程も重要だと思います。見た目の美しさや数値で表される栄養価だけに惑わされず、本物の食物を選んで食して戴きたいと思います。

 

陽虹舎のお米 天龍舞(てんりゅうまい)

北海道・大雪山の雪どけ水で育った自然栽培のこだわり米!

北海道は大雪山のふもと当麻町で大雪山の雪解け水を使い、“自然栽培”と“半不耕起”で育てた大自然の恵みいっぱいのお米です。

「安心・安全は当たり前。
そこから更にどれだけよい米、エネルギー価の高い米を作るか━」

その熱い思いから、試行錯誤の上でこだわりのお米ができました。
稲本来の生命力が最大限に引き出されてできた本物のお米。
違いを味わってみて下さい。



<こだわりのポイント>


田んぼの水は大雪山から流れる雪解け水を使っています。

太陽のエネルギー
密植していないので、一つ一つの稲が太陽エネルギーをたくさん浴びて育っています。

●自然栽培
稲本来の生命力を最大限に引き出すため、人工的な農薬や肥料を一切使っていません。草取りも昔ながらの方法で全て手作業で行いました。

 

■生産地 当麻町について
今や、北海道は日本一の米どころとなっています。その中で、当麻町は北海道を代表する優良米の産地です。北海道農協米対策本部による米ランキングでは、7年連続1位の評価を獲得しています。

■陽虹舎の思い
大雪山のふもと当麻町で、私たちが愛情込めて大切に育てました。
農薬や化学肥料はもちろん、有機肥料さえも使っていないので、稲本来の生命力が最大限に引き出されたお米です。自然界のバランスを崩さない、生物とも共存する、地球にやさしい米作りを目指しています。

 
 
 
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